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平成19年、法律上2号営業と呼ばれる風俗業種、ファッションヘルスの組合としては「全国初」となる「札幌防犯健全協力会」をススキノに店舗を構えるヘルスの約半数である89店もの加盟のもと発足致しました。
本会では会員一丸となって地域の一員として順法営業はもちろんの事、全国より観光客が訪れる北海道最大の歓楽街「すすきの」における犯罪防止に寄与し、暴力団を排除し安全・安心なススキノの繁華街造りに協力すると共に、社会貢献活動を通じて、社会・市民に認知されるよう努力しております。
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暴力団追放活動及び、同研修会への積極的参加。暴力団対策法に基づき、関係者官公署と密着に連絡し、暴力団排除に徹底協力する。 |
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当協力会員及び役員による加盟店への出張指導の実施。主務官公署への伝達事項も合わせて行う。
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身体障害者福祉協議会・社会福祉協議会等、理事会にて採択された団体への献金及び募金活動の実施。及びススキノエリア繁華街においての浄化活動への積極的参加。 |
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市民の皆様が安心して楽しめるススキノ繁華街のため、組合指定のユニフォームでの警邏活動の実施。 |
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風営法を初めとした各種セミナーへの積極的参加及び各種法令等講師を招き勉強会を開催。 |
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暴力団排除運動や犯罪撲滅運動、講習会へ積極的な取り組み
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暴力団排除運動や繁華街犯罪撲滅運動といったものから風俗営業適正化法や迷惑防止条例、法改正に伴う条例改正案まで、様々なプログラムの講習会に参加しております。平成19年12月10日、中央区民センターにおいて、財団法人北海道暴力追放センター事務局長斉藤勲氏と同センター相談員木谷裕氏をお招きし、第1回目の防犯講習会を開講いたしました。
講習では、特定の団体からの不当な要求への対応、架空請求やオレオレ詐欺への対処などを、斉藤事務局長の講話にビデオでの事例を交え、分かりやすく解説していただきました。
また、受講された会員の皆様には、暴力追放運動に関するポスターも配付しておりますので、お店のどちらかにでも掲示していただければ幸いです。年末の慌ただしい時期にも関わらず、八十九の加盟店から七十三名もの参加をいただき、加盟店各位の防犯への高い意識が感じられ、喜ばしい限りでした。
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ボランティア活動をはじめ、福祉団体への寄付金活動も実施
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当会では、社会福祉協議会、障害者施設、赤十字、市イベント、防犯協会などへの積極的な募金及び寄付金行為から、ボランティア活動など幅広く参加しております。
平成19年12月6日、社会福祉法人札幌市社会福祉協議会へ本会発足以来、初めての寄付を致しました。同日、住香一志、山澤匡の両副会長が札幌市社会福祉総合センター(中央区大通西19丁目)内にある同会事務局を訪問し、事務局長山本輝夫氏へ寄付金の目録を手渡しました。これに対し「ボランティアにご理解と意欲を持って頂けるのは、大変喜ばしいこと」と評価され、感謝状を頂いて参りました。
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札幌防犯健全協力会は加盟すすきのファッションヘルス店に対して上記原則を掲げ、営業の健全化を促進・指導しております。
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当組合加盟店への苦情やトラブル報告などはこちらからお知らせ下さい。ご対応させて頂きます。
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